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「日本未来農業」シリーズA 7億円の資金調達を完了

更新日:5月14日







JAPAN AGRI TO THE NEXT STAGE - 日本の農業を次のステージへ -



資金調達の概要

有機サツマイモなどの高付加価値農産物を6次産業化し、生産から加工・販売・ブランディング・輸出まで一気通貫で手がける株式会社日本未来農業(本社:茨城県那珂郡、代表取締役:久保居雅基、以下「日本未来農業グループ」)は、シリーズA投資ラウンドにおいて約7億円の資金調達を行いました。


今回の資金調達では、昨年、農業関連事業に幅広い投資実績を持つアグリビジネス投資育成株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:堀部恭二、以下 「アグリビジネス投資育成」)、茨城県に拠点を持ち物流を中心に様々なサービスを手がける株主会社沼尻HLDGS(本社:茨城県つくば市、代表取締役:沼尻年正、以下 「沼尻HLDGS」)より増資引受をいただきました。また、この度、菓子の製造・販売含めてさまざまな事業をグローバルに展開するロッテグループのCVCである株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:國分丈明、以下 「ロッテベンチャーズ」)、ベンチャーキャピタル、個人投資家などに増資引受をいただき、シリーズA合計で、約7億円の資金調達を実施しました。


日本未来農業グループは、今回調達した資金を使って、当社が手がける下記事業の規模拡大と生産性向上、また国内及び海外販売の強化を図ります。



会社概要

日本未来農業グループは、「日本の誇る農産物とその加工品を品質第一に生産加工し、日本と世界のお客さまにお届けしてお客さまの健康と幸せに貢献したい」という強い想いで創業致しました。若き農業起業家を中心に地域と共に生産加工に取り組み、2015年にタイでミニトマトの生産加工販売事業を、2016年には沖縄におけるイチゴ観光農園事業を立ち上げ、2020年には茨城でサツマイモの生産加工販売事業をグループ化してその事業拡大に向けて取り組みを開始致しました。新たな農業技術を取り入れて農産物生産から真摯に取り組み、加工プロセスを進化させてより良い品質を追求して加工生産し、マーケティングにおいては固定観念に囚われずに新市場を果敢に創造し、さらには勢いよく事業をグローバルに展開してまいります。



 

出典元

「日本未来農業」シリーズA 7億円の資金調達を完了

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