可動産プラットフォーム事業を展開するYADOKARI株式会社は、第三者割当増資及び金融機関からのデットファイナンスを含む、シリーズB・約3.2億円の資金調達を実施しました。
資金調達の目的
YADOKARIは2013年の設立当時から「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、 お金・場所・時間に縛られない生き方を実現するための商品・サービスの提供、メディアを通じた探究と発信を続けています。
現在、可動産に関わる企画プロデュース・製造販売・オペレーター支援・PR及びファイナンスサービス含めた一気通貫でのご提供「可動産プラットフォーム事業」を推進しています。
今回を含めた累計資金調達額は約4.7億円となり、事業拡大に向けた更なる製造販売・サービス体制及び、採用・組織体制の強化を実施します。
資金調達の概要
調達金額:総額約4.7億円
調達先企業(※順不同):
日本ベンチャーキャピタル株式会社・JR東日本スタートアップ、NES、フューチャーベンチャーキャピタル・城南未来ファンド、澤田インベストメント、NOBUNAGAキャピタルビレッジ、フロンティアインターナショナル、個人投資家からの第三者割当増資及び金融機関からのデットファイナンスを含む
会社概要
暮らしの原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・PR・メディア運営、可動産の製造販売、まちづくり・コミュニティ支援・施設運営などを手掛ける。
■ 会社名
YADOKARI株式会社
■ 代表
上杉勢太・さわだいっせい
■ 設立
2013年11月1日
■ オフィス
〒240-0006
神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-1-1 星天qlay
■ 企業サイト
■ 事業内容
・新空間プラットフォーム事業
・タイニーハウス販売・リース
・メディア・プロモーション
・まちづくり・エリアリノベーション
出典元
タイニーハウス・可動産事業を展開する「YADOKARI」が事業拡大のため累計4.7億円の資金調達を実施/独自の文化圏創造を目指し、文化・社会活動を推進するアドバイザーと探求を開始
コメント