Beyond Next Ventures株式会社、国立研究開発法人 科学技術振興機構、三菱UFJキャピタル株式会社、マニエスグループ株式会社より資金調達を実施。LANGX事業加速に向け採用強化中。
資金調達の目的
エキュメノポリスは2022年5月の創業以来、第1事業である言語学習支援 LANGX(ラングエックス)事業の研究開発ならびに事業開発を進めてきました。大学や自治体教育委員会を通じた中学校・高等学校などを中心にLANGXサービス提供の拡大が進んでおり、今回の資金調達を通じて、さらなる事業成長の加速の取り組みを強化してまいります。具体的には、以下の項目を重点的に推進いたします。
LANGX事業の販路拡大 第1事業であるLANGX事業について、主にToBを販路とする事業拡大を加速します。
研究開発体制の強化 LANGX製品の高度化・スケーリングを主とした研究開発を加速させます。
第2事業の協業先確保 会話AIエージェントのプラットフォーム事業を見据えて、第2事業の協業先の確保を目指します。
引き続き2ndクローズに向けて、国内・海外の投資家から資金調達を進めてまいります。
大学発ベンチャーの表彰
株式会社エキュメノポリスは、JST及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共催する「大学発ベンチャー表彰」にて、最終ノミネート企業に選出されました。支援大学である早稲田大学、ならびに関係者皆様からの多大なご支援に感謝申し上げます。最終的な各賞の発表は、8月22日に東京ビッグサイトで開催される表彰式になります。
2024年最終ノミネート企業一覧(五十音順)
https://www.jst.go.jp/aas/award.html 「大学発ベンチャー表彰」は、大学等の研究開発成果を活用して起業したベンチャーのうち、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーや、その成長に寄与した大学や企業などを表彰する取り組みです。
会社概要
エキュメノポリスは、「Towards the Human-AI Co-Evolving Society(人間とAIの共進化社会の実現に向かって)」というビジョンのもと、革新的な会話AI技術・対話診断技術を通じて、教育や仕事の現場に会話AIエージェントを派遣し、社会全体の創造性・生産性向上の実現に貢献してまいります。今回の資金調達を機に、事業を更に加速させ、世界に向けて挑戦してまいります。
会社名 株式会社エキュメノポリス
代表取締役 松山 洋一
設立 2022年5月
事業内容 会話AIエージェントプラットフォーム及びそのアプリケーションの開発
ウェブサイトhttps://www.equ.ai/
住所 (本社)
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学19-3号館
アントレプレナーシップセンター内
住所 (オフィス)
〒162-0042
東京都新宿区早稲田町27
早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究センター 301
(*郵送物はオフィスに送付をお願いします。)
出典元 会話AIエージェント開発のエキュメノポリス、Pre-Aラウンド 1stクローズで資金調達を実施
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