newmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青柳直樹、以下newmo)は、大手ベンチャーキャピタルのSpiral Capital、グローバル・ブレインおよび個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、シードラウンドのセカンドクローズとして3億円の資金調達を実施した。
資金調達の目的
newmoは、”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現に向け、2024年1月に設立されました。2024年2月には大阪のタクシー会社・株式会社岸交(大阪府岸和田市、代表取締役 中塚貴志)に資本参加し、タクシー事業の運営と共に、2024年秋に大阪でライドシェアサービスの開始を目指しています。また、2024年2月には、シードラウンドのファーストクローズとして、株式会社メルカリや国内大手ベンチャーキャピタル、個人投資家等から第三者割当増資により約15億円を調達しています。
シードラウンドで調達した資金をもとに、ライドシェアサービスの提供に向けた顧客向け・ドライバー向けのアプリ開発および運行管理システムの開発を推進するとともに、国内におけるタクシー事業者への資本参加を通じ、様々な形での地域交通の課題解決を目指します。
資金調達の概要
調達金額:総額約20億円
シードラウンドセカンドクローズ投資家一覧(順不同):
Spiral Capital・グローバル•ブレイン
会社概要
newmoは移動の多様化を通じて、新たな地域交通を実現し、地域の潜在力を引き出すことを目指します。
・移動手段の不安を取り除き、日常の移動をより楽しく、便利に、安全に。
・多様なモビリティ手段の提供を通じて、地域の観光、産業を豊かに。
・テクノロジーを活用し、多くの方が安全に、柔軟に働くことができる環境を提供します。
newmoは、利用者、ドライバー、地域社会、ステークホルダーと協力し、共に成長し、より良い社会を築いていきます
■ 会社名
newmo株式会社
■ 代表
代表取締役 青柳直樹
■ 設立
2024年1月4日
■ オフィス
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB 4階
■ 企業サイト
■ 事業内容
・タクシー・ライドシェアサービスの運営
出典元
newmo、シードラウンド2ndクローズで3億円を調達
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